2019 品川区、港区 保活日記⑥

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気に入った認可外保育園が見つかったものの、
あまりの金額の高さに断念。

そして次はもう少し手ごろな金額のインターナショナルプリスクールを見学。
プリスクールなので保育園という名称はとっていないが、
朝から夕方まで預かってみてくれるので実質保育園に近い。

プリスクールに到着すると、優しい笑顔の先生が迎えてくれた。


お部屋は明るく日差しが差し込むものの、ちょっと狭目。
小さいスペースに子供がぎゅうぎゅうで遊んでいて、
生き生きしていない印象。

この辺は定量的ではなく感覚の問題なのだが、
園見学って親の肌感覚てすごく重要だと思う。

前回見学した高級インターとはやっぱり雰囲気が違う。

先生はネイティブ+日本人の英語が喋れる方で構成。

授業はオールイングリッシュで、0歳クラスは手遊び歌、
絵本を読む、自由遊びなどで構成されるらしい。

先生方のプロフィールを見ると、保育園で2年働いていました、
とか、子供が好きです、留学に3年行ってましたとか、
なんだか不安が残る経歴。

給食がその場で手作りしたものではなく配送されてくるというのも
なんだかなぁ。
やっぱり子供には目の前で調理したものを食べてほしい。

こんなの子供産む前はどうでもいいと思ってたんだけどなぁ。
いざ自分の子供が産まれると、安心な食育、安全な環境、質の良い教育を
求めてしまうのは親の性なのだろうか。

先生に聞くと入園決定は基本申し込み順の先着だが、
定員割れしているということ。

そうか、やっぱり人気ないのか…。

そして、最高!という環境ではないのに月20万円程かかるらしい。

いくらインターとはいえ、この環境で20万円。

うーーーーん。考えてしまう。

でも滑り止めで受け入れ先があったのは一安心。

絶対に入れるという確信はないものの、少しは光が見えてきた。

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