山王バースセンター 個室のご紹介2021

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全室個室の山王バースセンターですが、お部屋はダイニングセットがついた広いタイプと、最低限の設備のみの狭いタイプの2つから希望することができます。

当日の空き状況により希望がとおらないこともありますが、友人含め代替希望が通っている印象です。

今回はリーズナブルな(といっても一泊三万円ですが…)狭い部屋タイプをご紹介します。

 

お部屋の設備

割と新しい設備なので、お部屋の中はとってもきれい。
大きなベッドとチェストと小さなカウチがあり、ビジネスホテルのようなイメージです。

チェストの中には冷蔵庫やセーフティボックスが入っています。
クローゼットも大きく一週間分の衣類位なら楽々入ります。

 

バスルーム

少し狭めのユニットバスですが、数日生活する分には全く問題ありません。
こちらもとってもきれい。
シャワーカーテンも清潔です。

お風呂の中に滑らないようにバスマットが敷いてあるのが病院仕様ですね。

アメニティはシャンプー、リンス、ボディシャンプーが一週間分のみ。
歯ブラシや化粧水を忘れると売店に行って購入しないといけないので忘れずに。
お気に入りのバスグッズを持ってくると快適に過ごせそうです。
ちなみに産後は麻酔が聞いていて少しふらふらしたのでお風呂用の椅子も貸してくれました。

お風呂とは別に小さな洗面台もついており、哺乳瓶を洗ったり手を洗ったりはお風呂の外の洗面台を使っていました。

 

広いタイプと狭いタイプ どっちがおすすめ?

上記のように狭いタイプのお部屋はとっても簡素です。
食事もベッドの上にセットされたテーブルで食べることになります。
私は会陰切開の後が痛くあまり動きたくなかった&コロナ過で誰も面談がないので問題ありませんでしたが、
ダイニングでゆっくりご飯を食べたいとか誰か面会者が来る予定がある場合は広いお部屋のほうが良いかもしれません。
それから狭いお部屋タイプだと赤ちゃんのコットと入院荷物を入れたキャリーケースを並べるとぎりぎりでした。
今回は面会がなかったのでよかったのですが、面会者がいると手狭かなと思います。
お風呂の時間などは預かってもらうのででコットは一日に何回か出し入れしましたが、ちょっと狭くて移動が大変です。

山王バースはただでさえ出産費用が高いのですが、一生に何度もある出産ではないと思いますので、
少し贅沢して広めのお部屋にするのもよいかもしれませんね。

 

山王バースセンターの食事、出産レポート、コロナ過制約、愛育病院との比較などの記事も書いております。
ご興味がありましたら出産カテゴリーよりご覧ください。

 

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