子連れニューカレドニア2019 持ち物準備編

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ノリで決まったニューカレドニア旅行。

0歳10か月の子供の荷物はそれは大変。

しかも今回は現地調達が難しい離島+飛行機重量制限有となかなかのハードルの高さ。

これだけ用意すれば大丈夫!なアイテムをドドンと紹介します。

  • 食料
    10か月のわが子の食料は粉ミルクと離乳食。
    母乳もあげているけど今は一日二回と少な目なので、粉ミルクも必須。
    粉ミルクってお湯も必要だしハードル高いんだよね~。。。
    しかしここで強い味方になってくれたのが液体ミルク様!!!4月に発売したばかりの液体ミルクを武器に、8日間の食料を以下のように振り分けました。

    一日目:和光堂のお弁当2食+飛行機の離乳食
    二日目:パン、とうもろこしフレーク、レトルト離乳食のおかず×2食+和光堂のお弁当 ※パンはホテルの朝食と現地で購入した食パン
    三日目:パン、とうもろこしフレーク、お湯で作れるおかゆ+レトルト離乳食のおかず×2食+和光堂のお弁当
    四日目~六日目:パン、とうもろこしフレーク、レトルト離乳食のおかず+和光堂のお弁当2食
    七日目:パン、とうもろこしフレーク、お湯で作れるおかゆ+レトルト離乳食のおかず×2食+和光堂のお弁当
    八日目:和光堂のお弁当1食+飛行機の離乳食

    これに液体ミルクや粉ミルク、べびーせんべいをちょいちょい挟む感じです。
    いや~和光堂のお弁当にはかなり助けられました。
  • おむつ
    現地でも調達できるものの、やっぱり安心安全な日本産。
    一日8枚×8日+予備で70枚持っていきました。
    せっかくの海なので水遊び用のおむつも追加するのをお忘れなく。
  • 水筒&カップラーメンリフィル&カップラーメン専用マグ

物価が高いニューカレドニア。ランチは3000円、ディナーは1万円なんてざら。せっかくだからいいレストランで食事をしたいけど、毎食だと結構お金がかかる。

そしてニューカレドニアといえば美しい海!泳いだ後のカップラーメンは確実においしい。
というわけで節約できておいしいカップラーメンはとってもおすすめ。

カップ麺を普通にパッキングするとかなりかさばるので、カップ麺の中身だけを真空にして専用マグに入れて食べるカプラーメンリフィルをもっていくとスペースの節約にも。
水筒はミルクにも使えるし、海でカップラーメンを食べるのにも重宝。

  • 塩、コショウ、醤油、わさび
    これなにかというと、現地で天使のエビを調理して食べるための道具。
    ヒルトンに泊まると鍋、フライパン、お皿などの調理器具がすべて揃っているので自炊が可能。
    そしてニューカレドニアの自炊で絶対に食べなければいけないのが、天使のエビ

日本だとすっごく高い天使のエビも、現地だと1kgで3000円と格安。


  • 美しい海でノーストレスで育ったエビは青白く光り、軽くゆでただけでエビの甘みとプリッとした直感がたまらなくおいしい。
    このためにヒルトンに泊まったといっても過言ではない。そしてみんなにも泊って是非食べてほしい。

  • 天使のエビはレストランでも食べれるけど、なんだかおフレンチな味付けがついている。それはそれでおいしいけど、日本人ならわさび醤油でしょう。
    本当においしいので、オススメです。

 

  • 水中カメラ
    現地で泳ぐ可能性があるなら、ぜひ購入してほしい一品。
    我が家は夫婦そろってシュノーケラーなので、子供を交代で見ながらシュノーケリング。
    出来上がった写真をみてはうっとり。
    今なら安いもので2~3万円でてにはいります。

 

  • 防寒着
    ニューカレドニアは年中温暖な気候。
    我が家が訪れた4月はニューカレドニアは秋といわれているけど、カンカン照りの太陽の下は日本の真夏のよう。
    ほとんど半そでで過ごせるものの、雨が降ったり朝晩は寒くなるので長袖も必要。
    ちなみにエアカランの機内も往路はそこまででも深夜の復路はなかなか寒かったので、飛行機の中でも重ね着できるようパーカーなどがあるとよいかも。もちろん子供の服もお忘れなく。


  • お守り代わりに病院で処方してもらった解熱剤、風邪薬、整腸剤。0歳児は体調を崩しやすいので必携。

 

  • チェアベルト
    ニューカレドニアのレストランやホテルはベビーチェアがあるところが多いけど、ファストフードやホテルの部屋にはないので、チェアベルトがあると便利。

 

  • 100円均一のおもちゃ色々
    8.5時間のフライトはなかなか大変。
    帰りは深夜便だから寝るだけだけど行きは元気はお昼便。
    そこで役立ったのが、100円均一で手に入るおもちゃもろもろ。

    たくさん買って、飽きたら手を変え品を変え。
    気に入らなかったおもちゃは現地で捨てて帰ってくる。
    ちなみにうちで大ヒットだったのは形が変えられるパズル。

  • 日焼け止め
    日差しがとっても強いニューカレドニア。子供用の日焼け止めも必須。
    我が家では虫よけも兼ねているアロベビーを利用。
    離島では蚊もかなりいるのでとっても重宝した。

  • 歯ブラシ
    なぜかカレドニアのホテルは高級ホテルでも歯ブラシがないことが多い。
    なんで?歯みがかないの??
    本当では現地調達も可能だけど、離島では手に入らないのでお忘れなく。

  • ビーチサンダル&ビーチサンダル以外の靴&マリンシューズ
    ビーチに行くんだからビーチサンダルは必須。
    でもニューカレドニアはフランス領なので、レストランはビーチサンダル以外が求められることも。
    イルデパンに行く場合は、目玉である天然プールまでジャングル&浅い川の中を抜けていかなければならないので、マリンシューズは必須。
  • プラグ変換器
    ニューカレドニアの電圧は220V、プラグはCタイプ。プラグがないとスマホやカメラの充電ができないのでお忘れなく。
  • その他 長いので箇条書きに
    S字フック、おしりふき、おむつを入れる袋(BOSのにおいけし袋)、ストローマグ、使い捨てエプロン、哺乳瓶用洗剤、着替え、ガーゼタオル、スタイ、おむつ替えシート(我が家は捨ててこれる使いすてペットシートで代用)、帽子、レジャーシート、浮き輪、ベビーボディソープ、ラッシュガード

さて、次からいよいよ旅行記編

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