最高の紅葉が楽しめることで有名な修善寺。
子連れのイメージがあまりなかったのですが紅葉はもちろん、子連れでもとても楽しむことができました！
今回の旅は新幹線＋レンタカーを選択。
都内から車でいくと渋滞にはまるのが怖いので、コストはかかるもののなるべく楽な方法を選択します。
修善寺まで新幹線は出ていないので、一番近くの三島駅までいきます。
レンタカーは日産レンタカー三島駅新幹線口点が近くておすすめ。
三島駅店はぐるっと回らないといけないので注意。
レンタカーのすぐ近くにミニストップがあるので必要なものはここで調達。
最初に向かうのは竹林の小径。
三島駅から車で30分ほど。
竹林の小径専用の駐車場はないので近場で探すことになるが、最も大きく竹林から徒歩５分ほどの小山駐車場がおすすめ。
12月初旬で少し紅葉は終わりかけていたものの、その分混雑も少なく子連れにはベストタイミングかも。
紅葉と竹林のコントラストが美しいし、川にかかったもみじも美しい。
竹林の小径のあとは車で５分ほどの虹の郷へ。
こちらは子連れには最高のスポット！
入場料は大人1200円、子供二歳以下は無料。
中はイギリス村、カナダ村、日本庭園、伊豆村などに分かれている。
入場すると目の前はイギリス村。
入場してすぐのところに広い授乳室＆おむつ替え代があるのでおむつの子はここで替えてしまうのがおすすめ。
イギリス村の見どころは美しい庭園、おもちゃ博物館、そして児童館のような広いキッズルーム。
キッズルームはたくさんのおもちゃがあって一度入るとなかなか外に出れないので帰りの前や飽きてぐずったときに使うのがおすすめ。
おもちゃ博物館は1Fの実際に触って遊べるコマや羽子板（イギリス関係ない…）と2Ｆのアンティークなおもちゃたち。ここはさらっと見学。
次のカナダ村へは歩いて行けるけれど、この先もかなり歩くので汽車がおすすめ。
歩いているよりほんの少し早いくらいののんびりとした汽車でカナダ村へ。
カナダ村の見どころは万華鏡博物館だけれど、この日は残念ながら閉館中。
レストランもあったのでここで軽くお昼を食べて、レストラン裏の公園で子供の体力消耗。すべりだいやブランコなど、小さいけれど２歳なら十分楽しめる規模。砂場もあったけどさすがにお砂道具はもってこなかった…。
そこから紅葉の名所の日本庭園を目指す。
バスにのってもいいけど、途中にお花畑がありそうだったので歩いて目指すことに。
なかなかのハイキングコースで途中ボコボコしていたのでベビーカーは要注意。何とかたどり着いた日本庭園は本当にきれい！
川にかかった紅葉や水面に反射する紅葉にうっとり。
夜はライトアップもしているようなので、子供が大きくなったらいつかみにきたい。
かなりさびれている施設なのでそれまで経営していてくれるとよいのだけど…。
最後はイギリス村に戻ってキッズルームで最後の体力を消耗させてお昼寝コース。
大満足の紅葉旅でした。
本日のお宿はマリオット伊豆修善寺。
とってもおすすめのホテルなのですが、そちらは別記事にてご紹介。
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