2019 1歳連れハワイのススメ

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娘二か国目はUSAはハワイに決定~~!

ところで子連れ海外といえばハワイ、とよくきくものの、
実は我々夫婦は海外旅行が趣味のわりにお互いハワイにいったことがない。

なんでこんなに子連れ夫婦にハワイが人気なのか、実際に行ってみてその理由を私なりに考えてみました。

これからハワイに行く人の参考になれば幸いです!
※ちなみに本記事で指すハワイとは、日本人が好きなオアフ島についてです。

 

 

1.日本語が通じる

これはわざわざ記事にするほどでもなく有名なのですが、本当にどこでも日本語通じるなーという印象です。

日本語が通じなかったのは空港の入国審査、タクシー、バス、地元の人が使うようなスーパーやコンビニ位でしょうか。

あとはたいてい日本語でOKです。これはハードル下がりますね。

 

 

2.交通の便が良い

ワイキキまではJAL/ANA/ハワイアン航空等で毎日数便が飛んでいます。
こんなにたくさん便が飛んでよくハワイパンクしないなーというくらい飛んでいます。

赤ちゃんが一緒だと日系エアラインが使えるのは安心感がありますね。

日系便の場合は大抵は行きは夜発、帰りは昼発となります。

夜発だと子供が寝てくれるのもうれしいですね。

規定はエアラインによりますが、体重10kg以下、身長75cm未満だと簡易ベッドであるバシネットというものの手配をしてもらえることもありますので、予約の際は是非問い合わせてみてください。

また、オアフ島についてから街の中心部までもタクシーやバスですぐに出ることができます。

オアフ島は電車はありませんが、その代わりに路線バス/トロリー(観光バス)/タクシーはたくさん走っていますので、外国で運転するのに慣れていない方も安心して移動ができます。

尚、子連れだとおすすめはしませんが、日本の運転免許で運転もできますので、少し遠出をしたい人にも助かりますね。

 

3.離乳食が豊富

赤ちゃん連れ旅行で頭を悩ませるのが子供の食事ですよね。

1歳だと好き嫌いが出始める頃ですが、ベビーフードに抵抗がない赤ちゃんであれば現地調達が簡単なのもハワイの良いところ。

しかも米国のほうが日本より審査が厳しいので、オーガニック、シュガーレス、アレルギー対応など手に入りやすいのも特徴です。

こりゃ子連れハワイが人気なのもうなずけますよね~。

ちなみに水はハワイアンウォーターが軟水でおすすめです。

 

4.ホテルの選択肢が豊富

上記で離乳食が現地調達できて最高~~~!と書きましたが、
ベビーフードが嫌いな赤ちゃんはどうしましょう。

そう、我が家もベビーフード拒否が始まっていたのです。。。

そんな赤ちゃん連れにおすすめなのがコンドミニアムタイプのホテルです。

キッチン、食器がそろっているので、現地のスーパーで購入したものをホテルで調理することができるんです。

現地のスーパーは勝手がわからずドギマギしましたが、ただの買い物も冒険感があって楽しかったですよ。

コンドミニアムに泊まるときはあらかじめスーパーの位置を調べておくとよいですね。

もちろんコンドミニアム以外にもリゾートホテルからシティホテル、高級ラインからファミリー向けなどとにかくホテルの量が多いので、きっとスタイルに合ったホテルが見つかるはずです。

 

5.赤ちゃん連れでもアクティビティが楽しめる

ハワイの醍醐味と言えば海と買い物とグルメですね。

海のアクティビティも子連れ参加OKなものが多く、アクティブ派のご家族もきっと楽しめると思います。

お買い物好きのママは、USブランドのアウトレットやショッピングモールでで日本では売っていないようなベビー服やかわいいおもちゃを見つけて楽しくなること間違いなしです!
最も大きなショッピングセンターの一つであるアラモアナショッピングセンターの中には楽天会員限定のラウンジがあり、子供が楽しめるキッズスペースがついているので、お買い物中はパパと子供はそこで遊んでいてもよいですね。

そして旅行は食事に困る方もいると思いますが、ハワイは日本人好みのおいしいレストランの宝庫です。少し高級な店でもベビーチェアがあったりと子供OKのお店が多いので、グルメな方もきっと楽しめると思います。
またハワイは持ち帰りであるTo Goのグルメが多いのも特徴。子供が騒いでゆっくりできない、という人はホテルに持って帰って、部屋でゆっくり食事を楽しむのもよいですね。

 

さて、ここまでハワイを持ち上げてきましたが、逆にデメリットというか、思ったより不便だなと思ったのは以下です。

 

1.ベビーフレンドリーではないところも

とにかくベビーフレンドリーな印象が強いハワイですが、日本以上に厳しいところもありました。

特にそれを感じたのは、トロリーの中。

トロリーとは、観光用の窓が開いたバスのことで、観光地ーホテルーショッピングモールなどを結ぶ観光客の大事な足です。

そのトロリーの中は、例え空いていてもベビーカーをたたまないといけないんです。

それを知らなかった私は、パパを置いて娘と二人で出かけてしまい、大荷物&ベビーカー&娘のトリプルコンボで腕と腰がやられるかと思いました。

走るトロリーの中でベビーカーをたたむのもなかなかつらかったです。

トロリーに乗る際は事前にベビーカーをたたんでおくのをお忘れなく。

とはいえ、基本ベビーフレンドリーな島なのでご心配なく。

 

2.とにかく混んでいる

特に中心地のワイキキ周辺なのですが、町が、海が、レストランが混んでいます。

ちなみに私が渡航したのは9月の通常時。現地の人によると、7月8月はもっとうじゃうじゃ日本人だらけだったよーと言われ、絶対に7月8月はハワイに近づかないことを誓いました。

人混みが嫌じゃない、という人は全然OKだと思いますが、ただでさえ予定通りに行かない子連れ旅行で何かを待ったり、混雑の中歩いたりはなかなかのストレスです。

今回は入国審査に1時間並び、タクシーに30分、レンタカーに30分、行きたかったレストランは予約が取れず、そうかハワイはのんびりリゾートじゃないのねーという洗礼を受けました。のんびりしたかったらハワイ島ですね。

普段人が多い地域に住んでおり、リゾートくらい日本人がいない静かな海でのんびりしたいなーという思いが強い我が家には、ハワイはちょっと都会すぎました。

 

3.とにかくたいてい高い

大抵ものが高いです。

特に高いのが土地代ですかね。ホテル、パーキングが激高です。

私たちが泊まったホテルはパーキング一泊50USD(=約5500円)でした。

あと外食も高いですね。安い店でもディナーは一人3000円レベル、ちょっといい店に行くとすぐに1万円超えます。

暑い炎天下や泳いだ後はアイスクリームやスムージーが欲しくなりますが、相場は700円~1000円位でしょうか。その分量はとっても多いのですが、家族3人で食べたらアイスだけで3000円なんてことも。

リゾート位けちけちせず楽しみたいものの、滞在が延びるほど食費がかかります。

一方で自然やウォールアート等無料で楽しめるアクティビティが多いのもハワイの特徴です。

お金をかけるところとかけないところうまくバランスをとってお得にハワイを楽しみましょう♪

 

 

いかがでしたでしょうか。

ハワイは子供の海外でビューには最適な場所です。

是非トライしてみてくださいね。

 

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